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冬の厳しい練習耐え、打倒・明徳義塾 梼原、初の決勝へ

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/26 17:16:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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梼原―中村 四回表梼原2死満塁、長岡が右前適時打を放ち、敵失も絡んで走者一掃。捕手中野=県立春野


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(25日、高校野球高知大会 梼原4―1中村)


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高知大会準決勝で、2006年創部の梼原(ゆすはら)が中村を破り、初の決勝進出を決めた。殊勲打を放ったのは2番・捕手の長岡星河(せいが)。1点リードの四回2死満塁。「ここで打たんと、梼原に来た意味はない」。カーブを振り抜くと、右前に落ちる2点適時打となった。


前日、投球マシンを使って繰り返しカーブを打つ練習をした成果が出た。沸き返るスタンドを見て、「打ったんだ」と実感した。


宿毛市出身。かつて選抜大会で室戸を率いた梼原の横川恒雄監督の門をたたいた。10キロの丸太を抱えて腰を繰り返しひねる体幹トレーニング、5キロの砂袋を抱えてのダッシュ……。冬場の厳しい練習に耐えた。


今大会の開幕前、町民有志が激励会でバーベキューを振る舞ってくれた。


「地元のおんちゃんから『甲子園に行ってくれ』と言われました。ここまで来たら、楽しむしかない」。長岡は笑顔を見せた。


決勝の相手は、8年連続全国選手権出場を狙う明徳義塾だ。=県立春野(佐藤達弥)






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