打印本文 关闭窗口 |
||
沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/28 6:30:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
報道陣に囲まれながら首相官邸を出る稲田朋美防衛相=27日午後5時47分、岩下毅撮影 数々の問題発言を重ねてきた稲田朋美防衛相が、内閣改造まであと1週間というタイミングで辞意を固めた。世論の批判の高まりに加え、防衛省や自衛隊内でも反発が強まっていた。与党からは「辞任は遅すぎた」との声が上がり、野党は稲田氏の辞任後も国会で追及を続ける構えだ。 稲田防衛相、辞任の意向 陸自部隊の日報問題で引責 27日夜に「稲田氏が辞意」との報道が流れると、それまで沈黙を守っていた政権・与党内からも稲田氏への批判が上がった。自民党の元防衛副大臣は「稲田氏も安倍晋三首相も判断が遅すぎた。2人とも自分や身内を守ることばかり考え、防衛省と自衛隊が深く傷ついた」と憤った。中堅議員は「火だるまになった末の辞任。もっと早く辞めていたら、支持率もここまで下がらなかった」と、首相や稲田氏の対応を批判した。 柴山昌彦首相補佐官は同日夜のBSフジの報道番組で、稲田氏をめぐる一連の問題について「厳しい批判があるのはやむを得ない」と指摘。政府関係者は「政権運営の歯車が狂い、負のスパイラルに陥っている。炎上しているサイトは早く閉めるしかない」と述べ、稲田氏の辞任は当然との見方を示した。官邸スタッフも「防衛次官や陸幕長が辞めようとしているのに、稲田氏だけ続けるわけにはいかない」と突き放した。 南スーダンの国連平和維持活動…
|
||
打印本文 关闭窗口 |