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甲子園第12日見どころ 勢いづく仙台育英、広陵と対戦 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/8/21 7:08:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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担当記者が語るきょうの見どころ 大会第12日は準々決勝4試合が行われる。第3試合では、大阪桐蔭を破った仙台育英が広陵と対決。仙台育英の左腕長谷川が、大会4本塁打の中村にどう投げるかが注目だ。 【動画】甲子園第12日見どころ 最新ニュースは「バーチャル高校野球」 高校野球の動画ページ みんなで決める「甲子園ベストゲーム47」 ■第1試合 三本松―東海大菅生 東海大菅生は2試合で4本塁打と破壊力抜群。3回戦は1~4番で13安打と上位打線が当たっている。三本松のエース佐藤は87球で完投をした3回戦のように、低めに丁寧に集めたい。 ■第2試合 天理―明豊 明豊打線を天理がどう抑えるか。明豊は2戦とも15安打。延長で3点差を跳ね返した3回戦の勢いもある。天理は2戦1失点。ともに完投した左腕坂根と右腕碓井涼の起用法も注目だ。 ■第3試合 広陵―仙台育英 広陵は強肩捕手の中村が3試合連続本塁打をはじめ、攻守で絶好調。仙台育英も大阪桐蔭相手のサヨナラ勝ちで勢いづく。堅守でエース長谷川を援護し、果敢に足を使う攻めで突破口を切り開きたい。 ■第4試合 盛岡大付―花咲徳栄 長打力がある重量打線のぶつかり合いで、投手陣は四死球など無駄な走者を出さないことが重要。花咲徳栄は綱脇と清水、盛岡大付は平松と三浦瑞の継投のタイミングがカギになる。
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