打印本文 关闭窗口 |
||
ACL決勝、浦和・阿部が語る「新たな思い出に」 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/11/17 16:47:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
インタビューに応じる浦和MF阿部=河野正樹撮影 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦アルヒラル―浦和戦は18日(日本時間19日未明)、サウジアラビア・リヤドで行われる。10年前の優勝にも貢献した主将のMF阿部勇樹(36)が、決勝への意気込みを語った。主な一問一答は次の通り。 浦和・阿部「全て出す」ACL10年ぶりVへサウジ入り 逆転勝ちの連続 ――10年前のACL優勝を振り返って。 「うれしかったけれど、あまり思い出さない。移籍して1年目。ACL出場権を取るためには何もしていない。それに比べれば、今回はみんなで戦い、出場権を勝ち取って決勝まで来た。もし優勝することができたら、忘れられない新たな思い出になる」 ――決勝トーナメントは逆転勝ちの連続だった。 「あきらめないで戦ってきた。困難な状況だったが、その状況をどう打開していくか、そういうイメージを持ってみんな戦ってきた。選手だけでなく、チームに関わる人も含めてみんなで進んできたから、いまここに来られている」 ――厳しい中で悲観的にならなかったのか。 「ポジティブにどうしたらチームが変わっていくかを考えながら戦ってきた。済州戦もそうだし、川崎戦もそうだし、苦しい第1戦からの第2戦だったが、絶対にやるんだとみんな思いながらやっていた。持てる力以上をみんなが出して、あきらめずにやってやるんだという思いで勝ったんだから、勝つべくして勝ったと言える」 ■アジアのレベ…
|
||
打印本文 关闭窗口 |