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EV向け電池、インド生産を検討 パナ津賀社長が言及 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/11/18 8:51:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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インタビューに答えるパナソニックの津賀一宏社長=16日、ニューデリー、奈良部健撮影 パナソニックの津賀一宏社長は16日、ニューデリーで朝日新聞などとのインタビューに応じた。電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池について「将来、(インドで)つくらないかということもあるかと思う」と話し、インド政府のEV普及策によっては現地生産する可能性に言及した。 津賀氏は「中国勢がインドのEV市場を狙っているということもあるだろうから、我々の電池の力をどこで活用すればいいのか、よく見極める」とも述べた。 インドは急速な経済成長で大気汚染が深刻になっており、政府は「2030年までにすべての車を排ガスのないEVにする」との目標を打ち出している。津賀氏は「(大気汚染などの)社会課題を解決するのも、パートナーが見つかればできると思う」と語った。EVは充電が必要だが、「インドは停電が多く、電力事情が良くない」と指摘し、政府による電力インフラの改善策にも注目している。 津賀氏は、インドを「将来のパ…
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