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モンハン4Gデータ改ざん容疑 大阪の会社員を書類送検 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/11/18 8:51:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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カプコンの人気ゲームソフト「モンスターハンター4G」のデータを改ざんしたとして、大阪府警は17日、大阪市住吉区の会社員の男(44)を著作権法違反(同一性保持権の侵害など)の疑いで書類送検し、発表した。インターネットオークションを通じて客を募り、約200万円を売り上げていたという。 阿倍野署によると、男は2015年8月~昨年1月、6本のニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4G」をパソコンを使って改ざんし、カプコンなどの著作権を侵害した疑いがある。男はネットオークションで「真・最強セーブデータ」とうたう商品を出品。落札した6人から宅配でソフトを受け取ったうえで、ゲームのアイテムの能力やキャラクターの所持金が増えるようにして送り返していたという。 男は「生活費が欲しかった」と容疑を認め、昨年6月までの約1年半でソフト250本分で、約200万円を売り上げたと説明しているという。 男が昨年6月、データの改ざんをとがめる匿名のメールが届いて怖くなり、阿倍野署に相談したため、容疑が発覚したという。
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