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大林組幹部「14年に受注調整で合意」 特捜部に供述 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/12/21 11:42:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社による談合を認めた大林組幹部が、東京地検特捜部の調べに対し、「2014年に受注調整で合意した」と供述していることが関係者の話でわかった。JR東海の具体的な発注案が固まった時期だったとみられ、特捜部は、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑を裏付ける重要な供述と位置づけているとみられる。 リニア談合、JR東海の意向が影響か 大林組が逆転受注 対象工事は南アルプストンネルや品川駅などで、実際に発注された22件のうち約7割にあたる15件は、大林組、鹿島、大成建設、清水建設の大手4社が3~4件ずつ受注している。 関係者によると、大林組の幹部は特捜部の調べに対し、「3年ほど前、リニアの工事発注が具体的になった時期に、4社で受注する工事の配分を決めた」と説明しているという。特捜部は、大林組以外の3社の土木営業本部などの幹部らからも事情聴取を進めている。 リニア建設について、JR東海…
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