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歌会始の儀に過去最年少12歳が入選 長崎の中島君

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/12/26 9:10:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

宮内庁は26日付で、来年1月12日に皇居・宮殿で開かれる「歌会始の儀」の入選者10人を発表した。長崎県佐世保市立清水中学1年の中島由優樹(ゆうき)君(12)も入選。同庁によると、戦後、記録の残る限りで過去最年少の入選という。


知事辞めたのに歌会始に招待 陛下の歌を聞き身震いした


今回の題は「語」。2万453首の中から選ばれた。国語の夏休みの課題でつくった短歌で、担任教諭が生徒の作品をまとめて応募していた。中島君は「何が何だか分からないくらい驚いた」と話している。


一方、天皇陛下に招かれて歌を詠む召人(めしうど)には、小説家の黒井千次(せんじ)さん(85)が選ばれた。


入選者は次の通り。(年齢順、敬称略)


米国、鈴木敦子(82)▽長野県飯田市、塩沢信子(78)▽広島県東広島市、山本敏子(73)▽福井市、川田邦子(70)▽長崎県西海市、増田あや子(65)▽東京都小平市、川島由紀子(57)▽横浜市、三玉一郎(52)▽神奈川県横須賀市、浜口直樹(38)▽新潟市、南雲翔(17)▽長崎県佐世保市、中島由優樹(12)(島康彦)





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