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マネジャーも知らない「2人の世界」 波瑠、衣装を語る

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/1/2 14:17:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


波瑠=東京・有明、村上健撮影


ドラマ「もみ消して冬」出演


――今回演じる知晶の衣装を見たご感想は?


波瑠「着替えって疲れるんです」 衣装合わせの苦労とは


シャツ一つでもデザイン性があって、余裕がある人なんだという感じです。ほとんどの人が冒険心で着るような服を、普通に着ています(笑)。衣装にキャラクターの個性がちゃんと乗っている、ということを(スタイリストの)三好さんはいつも考えて下さる。


――衣装を合わせる場はどういう機会ですか。


それぞれのキャラクター解釈と印象の違いをすりあわせていく日なので、大変です。人が選ぶ服がそれぞれ違うように「かわいい」「かっこいい」という単語への印象がそれぞれ違うなと毎回感じます。チームは今回が初めてじゃないので心配していませんでした。


着替えは完全に(スタイリストと)2人。マネジャーも知らない世界です。


――衣装に関して、役者さんならではのご苦労は。


衣装を着て待機している時は、絶対に汚せないし、ぐちゃぐちゃにはできないので、ちょっと大変です。


寒くなってくると着込みたいじゃないですか。衣装が替わると下に着るものも工夫が必要。なので警察とか制服ものは楽です(笑)。


――作品の見どころを教えて下さい。


キャラクターが個性的。ファッションにも色々表れていると思います。ロケーションも“華麗なる一族”感のあるお家(うち)です。おかしな家族のバタバタとした騒ぎに、突っ込みながら楽しんでいただけると思います。そうなるように頑張ります。






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