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ミス・アース代表、始まりは福岡・久留米のコンテスト

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/1/7 10:14:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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いちご姫ユニット時代の斎藤恭代さん=月刊くるめ提供


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「この子、出身は?」「どこのご当地アイドル?」。昨年夏、インターネットで一人の女性が話題になった。


2017年のミス・アース日本代表に選ばれた斎藤恭代(やすよ)さん(21)。世界4大ミスコンテストの一つとされ、約90の国と地域から参加する大きな大会だ。


世界の舞台に立った斎藤さんの活動は福岡県久留米市で始まった。


出身は栃木県。中学1年で始めた体操で注目されるようになり、誘いを受けた柳川市の杉森高校に入学した。


高校3年の時、友達が勝手に応募したのが「いちご姫コンテスト」だった。


タウン誌「月刊くるめ」が催すコンテスト。同誌の編集部員が半年かけて久留米市内や周辺の高校を調査して、代表約40人を選抜。その中から高校生らが投票で最優秀賞を選ぶ。


斎藤さんは15年のコンテストで、グランプリは逃したものの審査員特別賞を受賞した。


同誌は14年、コンテストに出た女子高校生たちで結成するご当地アイドル「いちご姫ユニット」を始めた。地元の小劇場でコンサートを催すほか、定期的に写真撮影会も開く。斎藤さんは受賞をきっかけに、ユニットのリーダーに選ばれた。


斎藤さん自身、中学時代はAKB48のファンで、大島優子さんの握手会に参加したこともあった。「もらったチャンス。これをいかしてみよう」。新たな舞台に踏み出すことに迷いはなかった。







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