打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

「名人を超す」…区切り迎えた感想は? 藤井四段に聞く

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/1/15 15:58:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


佐藤天彦名人に勝利し、観客から拍手で祝福される藤井聡太四段(手前右)=14日午後、名古屋市東区の東桜会館、戸村登撮影


第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦2回戦で、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が佐藤天彦名人(29)を破り、4強入りを果たした。終局後、両対局者が報道機関のインタビューに臨んだ。一問一答は次の通り。


【特集】名人への道 藤井聡太


藤井四段の棋譜はこちら


――一局を通して、どんな将棋だったか?


藤井四段「序盤は苦しくしてしまったかな、と思っていて。その後は力戦模様で、難しい将棋だったんですけど。最後は押し切ることが出来たのは良かったですし。自信になりました」


佐藤名人「藤井さんが言われたように序盤は力戦模様から、ずっと難しい戦いが続いていたのかな、と感じています。途中から、だんだんと苦しくなって。そんな中で逆転の目を探して粘ってはいたんですけれども、藤井さんに的確に対応されて、最後、押し切られた、という形になったかな、と思っています」


--藤井さんは、どの辺りで勝ちは意識されました?


藤井四段「▲6五金と上部を押さえたところで、一手勝ちが見込めるかな?と思いました」


--名人との初対局。どういうつもりで臨んだ? どういうつもりで対局した?


藤井四段「名人と公式戦で対局できるのは光栄なことですけれども、勝負のうえでは対等、という気持ちで臨もう、と思っていました」


--勝利を挙げたことについ…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口