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稀勢の里もう2敗目、金星配給 「あー」と大きなため息 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/1/16 20:28:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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稀勢の里(奥)は逸ノ城に寄り切りで敗れる=長島一浩撮影 (16日、大相撲初場所3日目) 白鵬が初黒星、平幕に「完敗」 土俵下まで飛ばされる 相撲特集:どすこいタイムズ 2敗目を喫した稀勢の里は支度部屋で顔をゆがめ、首を左右に振り、「あー」と大きなため息をついてうつむいた。報道陣の質問には言葉を返さなかった。 初日が出た前日とは打って変わって立ち合いから腰が高かった。一瞬両差しになったが左の差し手は浅く、簡単に巻き替えられて相手の逸ノ城が得意な右四つに。一方的に攻められて土俵を割った。 涙の初優勝から1年。横綱になって6場所目で成績は26勝19敗(不戦敗を含む)33休となった。昨年春場所に負った左腕のけがは癒えたはずだが、その影響を引きずったままだ。 ○逸ノ城 2場所連続で稀勢の里から金星。「うれしい。左を差されないようにして、あとは前に出るつもりだった」 ○豪栄道 3連勝。「(すくい投げは)体が勝手に反応した。今のところはいいけど気を引き締めていきたい」 ○鶴竜 3横綱で唯一の3連勝。「流れで体が勝手に動いてくれた。まあまあ、まだ3日目ですから」 ○高安 3連勝。「良かったんじゃないですか。慎重になったけど、立ち合いで踏み込めば押し込まれないと思っていた」 ○阿炎 幕内初勝利で初の懸賞を獲得。「頭が真っ白になりました。(懸賞を受け取る所作を)どうしたらいいかわからなくて」 ○御嶽海 阿武咲を土俵際で逆転。「余裕はありました。相手がタイミングよく落ちてくれた」 ○石浦 左に飛んでまわしを取り、自分より67キロ重い大奄美を振り回す。「体が動くと気持ちも乗る」
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