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坂本花織、陽気に前向きに「じゃあ片手!」 フィギュア |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/2/12 12:01:04 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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翌日の団体の女子フリーを前に、中野園子コーチ(右)と話す坂本花織=11日、江陵アイスアリーナ、遠藤啓生撮影 平昌五輪に出場する17歳の坂本花織(シスメックス)は、インタビュー時、真面目に答えつつも陽気なキャラクターで場を笑わせることがある。印象的なシーンを、朝日新聞の担当記者たちのメモからつづった。 特集:平昌オリンピック SPIN THE DREAM 羽生結弦 2017年4月27日、単独インタビュー ――スケートをはじめたのは? 「4歳の時。うちは(NHKの)朝ドラを見るので『てるてる家族』でスケートのシーンがあって。何にひかれたのかは分からないけど、これしたい!って」 ――3姉妹ですよね。 「めっちゃ離れています! 1番上は31歳。次女は29歳。水泳をお姉ちゃんたちは本格的にやってて、わたしはぴちゃぴちゃー、みたいな」 ――スケートで新しい技を覚えるのは、恐怖心はありませんか? 「別にないです。今もない」 ――度胸はある方ですか? 「かな? 絶叫系めっちゃ好き。バンジーも平気。ちょっとだけ高所恐怖症かな。観覧車で下見れない、みたいな」 ――好きな芸能人は? 「かっこいい人なら誰でも。竹内涼真くんとか。めっちゃかっこいい。坂口健太郎はめっちゃすき。かっこよすぎるー。金髪はもうやばーい。似合う」 ――反抗期は? 「中学生の時期。お母さんに反抗しちゃって。逃亡したんですよ。おばあちゃんちに行こうとして。めっちゃ走ってたんですよ。ひたすら走り続けて。走ってる最中に、なんで走ってるねんやろな?と思ったら自分がばかげてきて、行動がばかげてきて。反抗してる暇あったら、他のことができるなって。他のエネルギーに使おうって」 ――その後どうしたのですか? 「逃亡した場所とおばあちゃんの家の真ん中くらいでつかまった。疲れたし、なんで走っているのか分からなくなって。車に乗って、説教が始まって。うるさい!って降りて、また走って。家とは逆方向に走った。こっちに走ったら家についてしまうって。何やってんのよもう、みたいな感じ」 ■2017年10月9日、近畿選…
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