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羽生結弦「僕は五輪を知っている」 SP後の一問一答 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/2/16 18:48:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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男子SPの羽生結弦の演技=遠藤啓生撮影 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で16日、前回のソチ大会金メダルの羽生結弦(ANA)が111・68点でトップに立った。演技後の一問一答は次の通り。 羽生結弦、完璧な復活劇 男子SPで111.68点首位 「美しい」66年前連覇のバトン氏が羽生絶賛ツイート 言葉を動きに、動きを言葉に。「孤高の星 羽生結弦」 平昌五輪フィギュア男子SPの結果 ――すごい演技でした。 「とくに不安な点もなく、自分自身も疑問に思うエレメンツもなく、非常にうれしく思っている。滑走順だとか、自分のサポートメンバー、応援してくださっているファン、日本の方々含めて世界の方々、本当に自分は恵まれているなと思いながら滑ることができたので、また明日に向けてやりたい」 ――みんなが待っていた。ただ、どうなるんだろうと緊張感もあった。どうして久しぶりの試合で、五輪でこういう演技ができたのか。 「僕は五輪を知っていますし、大きいことを言うなと言われるかもしれないが、僕は元・五輪チャンピオンなので、そのリベンジしたい……、リベンジというのもおかしいですけど、(前回のソチ大会の)フリーのミスが、やはりここまで4年間強くなった一つの原因だと思っている。また明日に向けてリベンジしたい」 ――SP冒頭を4回転サルコーにするのはいつ決めたが。 「ここに来る前にサルコーで練習していた。いろいろ調整が間に合わなかった部分もあったが、実際こうして点数が出て満足している。サルコーにしてよかったと思っている」 ――明日のフリーに向けて。 「とにかくやるべきことはやった。2カ月間滑れなかった間も努力し続けた。 その努力をしっかり結果として出したい」
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