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主将マリリン、裏方も全力 チーム創設、カーリングで銅 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/2/25 11:43:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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20日の英国戦で本橋の切ったリンゴを食べながら作戦を練る日本のLS北見の選手ら=樫山晃生撮影 (24日 平昌五輪カーリング女子3位決定戦) 銅!カーリング女子、劇的結末で勝利 東大式解説で詳報 カーリング女子、日本が銅 男女通じて初のメダル獲得 銅メダルを獲得したカーリング女子のLS北見の正式名称は、ロコ・ソラーレ北見。北海道常呂(ところ)町(現北見市)の「常呂っ子」の「ロコ」と、イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」を組み合わた言葉だ。考えたのは、本橋麻里(31)。チーム創始者で主将でありながら、今回は裏方に回り、「太陽の常呂っ子」たちを見守った。 「私の仕事を全力でやるだけ。じゃなきゃ、ここにいない方がいい」と本橋。五輪期間中、午後11時半ごろからの公式練習で、1人で黙々と石を投げた。翌日試合で使う石の滑り具合をチェックし、誰にどの石を使わせるかを考えるためだ。勝った日は自身の取材を短めに切り上げ、敗れた日は一手に引き受ける。出発前には、間食用のリンゴの皮をむくこともあった。 常呂町出身。「マリリン」の愛称で人気を集め、長くカーリング界を引っ張ってきた。2010年バンクーバー五輪にチーム青森で一緒に出場した目黒萌絵さん(33)は「昔は自分の作戦が通らないと態度に出す“困ったちゃん”なところもあった」と笑う。本橋自身も「いらいらして、すごくめんどくさい選手だった。とげとげしている人、と思われていたはず」。 本橋は2度の五輪出場で感じたことがあった。「カーリングしかしないというのが日本のスタイル。それには限界がある」。家族を作り、楽しんで競技に打ち込む海外トップチームの姿を見て、「とてもかなわない」と打ちのめされた。 10年夏、チーム青森を離れ、…
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