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炎上怖がったら、世の中変えられない スプツニ子!さん |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/3/7 17:20:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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スプツニ子!さん 3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日本を、若い人たち、とりわけ女の子たちが、性別にとらわれず生きることができる社会に――。東大特任准教授で、アーティストのスプツニ子!さんは、「人の期待に応えない『サーフィン力』が大事」と語ります。 あさイチでの反論「ごく当たり前」 ジョン・カビラさん サッカーのために低用量ピル 澤穂希さん、公表した思い 国際女性デー特集「Dear Girls」 ◇ ひとの期待に応えない「サーフィン力」が、大事だと思っているんです。 勉強がんばろうとか優等生でいようとか、女性は期待に応えようとする気持ちが男性より強い。仕事も、社会的な期待も。キャリアウーマンはこうじゃなきゃ、お母さんはこう、アラサーはこうとか、直接言われなくても敏感に感じ取って自分に課して、自分で苦しくなることもある。 本当に面白い仕事は、ひとの期待に応えているだけではできないと思うんです。だから「スプさんこれやって」って言われても、やらなくていいかなと思ったら「あー、今なんて言ってたっけ?」みたいに、いい感じでスルーする。それが私の思うサーフィン力です。 日本のお母さんたちが、インスタグラムでお弁当自慢合戦を繰り広げてますよね。すっごく働いているキャリア女子がやったりして。愛情を注ぐことは素晴らしいけど、それで自分が苦しくなっちゃいけない。すべてを完璧にしなくてもいいんじゃないかな。 サーフィン力のお手本は両親で…
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