打印本文 关闭窗口 |
||
男だらけの氷上、唯一の女子選手がデビュー パラアイホ |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/3/14 12:47:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
パラアイスホッケーノルウェー代表のシーナ・シュローダー=北村玲奈撮影 屈強な男たちがぶつかり合うパラアイスホッケーのリンクで、ヘルメットの後ろから出た三つ編みの金髪がひときわ目立った。全135選手の中で唯一の女子プレーヤー、リーナ・シュローダー(ノルウェー)が13日、平昌パラリンピックでデビューを果たした。 特集:平昌パラリンピック 成田童夢に引退決意させた弟 パラスノボ・緑夢が平昌へ 身体へのアタックが認められる激しいスポーツだ。「私にとっては男子とプレーするのは普通のこと。他のチームの選手は違うかもしれないけどね」。この日、1次リーグ第3戦のスウェーデン戦、第1ピリオド13分57秒に交代で初出場。パックにはなかなか触れられなかったが、大きな相手選手に体をぶつけ、味方を助けた。45分の試合で5分13秒プレーした。 生まれつき二分脊椎(せきつい)症で下半身が不自由だった。2008年に初めてスレッジ(そり)に乗ったときから周囲は男子ばかり。だが、ノルウェーには1994年リレハンメル大会でゴールキーパー登録された初の女子選手もいた。シュローダーもパラリンピックをずっと夢見ていた。 今大会、各国の選手登録の枠は17人だが、女子選手が含まれるチームには1人追加される。ノルウェーだけがそのルールを適用された。ただ、試合のベンチ入りは15人までで、これまでの2戦はベンチ外だった。「ずっとこの時を待っていた。気持ちよかったし、楽しくプレーできた」 昨年10月、世界の女子選手を集めた練習会が韓国であった。日本選手も数人参加していた。「日本にも女子選手が増えて、女子の代表チームができたらいい。男子だけのためのスポーツじゃないから」(菅沼遼)
|
||
打印本文 关闭窗口 |