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智弁和歌山に18年越し雪辱かなわず 国学院栃木の監督

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/3/31 10:01:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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国学院栃木の柄目直人監督=30日午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、内田光撮影


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(30日、選抜高校野球 智弁和歌山7―4国学院栃木)


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国学院栃木の柄目直人監督が選手として出場した72回大会で敗れた相手が智弁和歌山。当時は1番打者で中堅手だった。母校の指導者となり、18年越しの雪辱をねらったがかなわなかった。


2000年の選抜大会で国学院栃木は柄目監督の活躍もあってベスト4入り。しかし、準決勝で強打の智弁和歌山に2―10で敗れた。柄目監督はこの敗戦をきっかけに「指導者になろう」と筑波大に進み、09年に母校の監督に就いた。


甲子園には18年前以来、足を踏み入れなかった。「見るところじゃなく、出るところと思ってきたから。あの悔しさがあったからこそ今がある」。組み合わせが決まったときから、「2回勝って智弁和歌山と対戦したい。個人的にはリベンジしたい」と意欲を燃やしていた。


しかし、試合は7―4で智弁和歌山が勝利。報道陣に実力差を問われた柄目監督は「智弁和歌山の打撃の圧力や甘い球への集中力を感じた。でも決して遠くない」と夏のリベンジを誓った。(斉藤勝寿)






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