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春の頂点へ8強激突、見どころは 第90回選抜高校野球

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/4/1 9:34:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

東海大相模―日本航空石川


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得点力が高い両チームの3番打者に注目。東海大相模は高校通算46本塁打の森下。2試合で8打数2安打と調子はいま一つ。日本航空石川の原田は3回戦でサヨナラ本塁打を放って9打数5安打と好調だ。


智弁和歌山―創成館


創成館は2試合でわずか2失点。ともに2点差以内の接戦を4投手が経験した。智弁和歌山はここまで2番西川、3番林が1安打ずつと低調。多彩な相手投手陣の攻略には、上位打線のつながりが不可欠だ。


大阪桐蔭―花巻東


大阪桐蔭はエース柿木を筆頭に投手陣は盤石。花巻東は大量点を望めないだけに、左腕田中らが桐蔭の強力打線をいかに抑えるか。1、2点差で終盤までいけば、3回戦でサヨナラ勝ちした粘りが生きる。


三重―星稜


投手力が高い両校だが、層の厚さで三重が優位。完投した定本、福田に加え、山本大らも控える。星稜は2試合を継投で勝ち上がったが、救援の奥川の疲労が気になる。エース竹谷が奮起できるか。





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