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迫るW杯本番、盛り上がり微妙?視聴率も… ガーナ戦前

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018-5-30 16:38:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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過去のW杯での成績とアジア最終予選の平均視聴率


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サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に向け、日本代表は30日夜、ガーナとの国際親善試合に臨む。W杯本番が来月に迫るが、日本国内では盛り上がりに欠けるという声も多い。理由は代表チームの実力不足? それとも時代の流れ? 日本中が熱狂したあの興奮は過去の話になったのだろうか。


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24日夜、東京都港区のバーにサッカーファンが集まっていた。ロシアへ現地観戦に行く熱心なサポーターたちの決起集会だ。


「W杯が近いというのに、日本代表の話題は(米大リーグの)大谷一人に負けてるよね」「最近の親善試合でも勝てないから、どうしても盛り上がりが……」。大会を楽しみにする声とともに、代表チームを心配する声も出た。


2006年ドイツ大会から現地観戦を続ける会社員の佐藤将史さん(40)は「監督交代で一貫性のなさに失望しました。でもせっかく現地観戦に行く。必死に自分の気持ちを盛り上げてます」。


30日夜のガーナ戦のチケットは4月28日に売り出されたが、5月半ばまでは多くの席種でチケットが売れ残りに。メンバー発表を受け、23日にようやく完売した。4年前も同時期に代表チームがキプロスと対戦。抽選販売の末、4月中に即完売したのと対照的だ。


ビデオリサーチのデータ(関東地区)を元に、W杯各大会に向けたアジア最終予選の平均視聴率を集計すると、ロシア大会は20%に届かず、ここ7大会で最低。4年前のブラジル大会に比べ、10ポイント以上下がった。最も高かった06年ドイツ大会では36%を超えていた。


なぜ人気に陰りが出てきたのか。


1980年代から日本代表を応援してきた「ウルトラスニッポン」の植田朝日さん(44)は「かつては、『W杯初出場』をめぐる日本サッカーの特別な瞬間だった。当時のヒリヒリ感はもう戻らない。でも、代表は強くなったんだから悪いことじゃない。いまはそういう時代なんです」。


鈴木謙介・関西学院大准教授(社会学)は、W杯への初出場や初勝利を目指した90~00年代は「『苦難の歴史』という大きな感動物語がメディアによって描かれ、動員を生んでいた」とみる。「いま、感動だけを求めるライトな層はもっと感動できる別のスポーツなどに移っていった。渋谷で騒ぐなら、ハロウィーンでもいい。コアなファンは成熟し、チームや選手をしっかり見ている。一時の盛り上がりでない見せ方が、メディアにも求められています」(高野遼)






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