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栃ノ心、口上は百点満点?師匠は「滑舌が…」 一問一答 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/5/30 16:38:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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大関昇進の伝達式後、会見に臨む栃ノ心(左)。右は春日野親方=2018年5月30日午前9時51分、東京都墨田区の春日野部屋、藤原伸雄撮影 正式に大関昇進を果たした栃ノ心。30日の昇進伝達式では「親方の教えを守り、力士の手本になるように、稽古に精進します」と決意を述べた。その後の記者会見でのやりとりは次の通り。 栃ノ心が新大関 ローマ字で覚えた口上「力士の見本に」 どすこいタイムズ ――大関昇進、おめでとうございます。 栃ノ心(以下、「栃」)「ありがとうございます」 ――いまの心境は。 栃「すごくうれしいですね。(初場所で)優勝したうれしさと、こういう(大関昇進の)うれしさが2回目ですね」 ――相当汗もかいて、表情も緊張していたが。 栃「緊張してました。昨日から(口上が)言えるかどうかなと。ずっと勉強してて、結構緊張しました。眠れたんですけど、5、6回くらい起きて、頭の中で何回も何回も勉強しました」 ――どんな思いを口上に込めたのか。 栃「どうしても自分の気持ちを言いたくて。親方にちょっと反対されたのもあったんですけど、どうしても『親方』(という言葉)を入れたくて。私がまだ18歳になる前に日本に来て、日本語も全然知らなくて、相撲も知らなくて、本当に親方がゼロから教えてくれたので。どうしても『親方』を入れたかった」 ――「稽古」という言葉も入れた。 栃「これからも頑張って稽古に精進して、力士の皆さんが自分のまねする、それくらい頑張りたいということです」 ――口上の出来は。 師匠の春日野親方(以下、「師匠」)「最高だよな」 ――百点満点か。 栃「はい」 ――口上は親方と2人で決めた…
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