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中学時代は本田とプレーも…苦労人GK東口順昭、W杯へ |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/6/1 12:46:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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ロシア国旗を手にするガンバ大阪のGK東口順昭=大阪府吹田市 ワールドカップ日本代表選出 本田・香川・岡崎、W杯代表入り 西野Jの23人選出 カズ、ヒデ、ラモス…あなただけの日本代表をつくってみよう 【特集】2018ワールドカップ 2018ワールドカップの試合日程 日本代表のニュースや試合日程 「遠回りのサッカー人生やと思うけど、やり続けてきた結果ここまで来れた。苦労してなんぼやな」。ガンバ大阪のゴールキーパー東口順昭(まさあき)選手(32)は初めてW杯の切符をつかみ、感慨に浸った。 大阪府高槻市出身。7歳でサッカーを始め、中学時代はガンバのジュニアユースで同期の本田圭佑選手とプレーした。ただその後は苦しい道のりを歩んだ。実力不足でユースへの昇格がかなわず、京都・洛南高校から福井工業大へ。さらに新潟経営大に転入した。いずれも全国上位レベルの強豪ではないチームだった。 エリートとはいえない歩みだが、「そこが今の自分を作った」。大学でのプレーが買われ、当時J1リーグのアルビレックス新潟に入団できた。素早い反応を評価され、2011年には日本代表に選出された。ガンバに加入した14年にはリーグ優勝など3冠獲得に大きく貢献した。 今年4月の試合中には顔面を骨折するアクシデントに見舞われたが、驚異的な回復でW杯に間に合わせた。東口選手は言った。「僕の夢はここで終わりじゃない。W杯で日本の勝利に貢献したい」。ようやくつかんだ憧れの舞台へ。胸を高鳴らせた。(岩佐友)
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