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フランス1位、日本はH組最下位 W杯出場選手の移籍金 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/6/13 17:54:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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フランス代表のデンベレ=AP サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する32チームの選手全員を買うとすると……。スイスの国際スポーツ研究センター(CIES)がこんな調査をすると、移籍金総額が最も高いのはフランスで、1833億円に上ることがわかった。日本代表はH組で最下位の79億円。全体でも25位にとどまった。 カードを引いて夢の日本代表をつくろう 特集:最高のスタジアムを巡る旅 移籍金は一般的に若くて将来有望であれば上がり、良い選手でもベテランになると低く抑えられる傾向がある。1位になったフランスは、19歳のFWエムバペ(パリ・サンジェルマン)を始め、21歳のFWデンベレ(バルセロナ)ら有望株が目白押し。30歳代もわずか5人しかおらず、フランスには伸びしろが大きい。そんな選手構成がトップに押し上げた。 前回覇者のドイツは、GKテアステーゲン(バルセロナ)が1億100万ユーロ(約130億円)と最も高額だが、派手な活躍をする前線の選手が少ないためか、6位にとどまる。逆にリーグが裕福で高額な移籍金で選手が取引されるイングランドが2位に入った。 日本はDF酒井宏樹(マルセイユ)の700万ユーロ(約9億円)が最高額で、総額6100万ユーロ(約79億円)。若手で欧州で実績を作り始めたMF中島翔哉(ポルティモネンセ)やMF堂安律(フローニンゲン)らが代表入りしていればランキングも上がったかもしれない。(モスクワ=河野正樹) 各チーム23人の移籍金総額 ①フランス 14億1000万ユーロ(1833億円) ②イングランド 13億8600万ユーロ(1801億円) ③ブラジル 12億6900万ユーロ(1649億円) ④スペイン 9億6500万ユーロ(1254億円) ⑤アルゼンチン 9億2500万ユーロ(1202億円) ⑥ドイツ 8億9500万ユーロ(1163億円) ⑫セネガル 3億2000万ユーロ( 416億円) ⑭ポーランド 2億9300万ユーロ( 380億円) ⑮コロンビア 2億7900万ユーロ( 362億円) (25)日本 6100万ユーロ( 79億円)
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