打印本文 关闭窗口 |
||
決勝T初戦は強豪同士 万全の仏対滑り込みアルゼンチン |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2018/6/30 14:20:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
前半、先制ゴールを決めるアルゼンチンのメッシ⑩=ロイター (サッカー・ワールドカップ) 決勝トーナメント(T)の幕開けは、過去に優勝経験がある強豪チーム同士の対決だ。W杯の常連で、1998年の自国開催を制したフランス(世界ランキング7位)と、78、86年に優勝したアルゼンチン(同5位)がぶつかる。 【特集】2018ワールドカップ 2018ワールドカップの日程・結果 日本代表のニュースや試合日程 ここまでの道のりは、対照的だ。 フランスは、C組で豪州に2―1、ペルーに1―0。2連勝で決勝T進出を決めた。最終のデンマーク戦は主力を温存。前の試合から先発6人を代えても引き分け、危なげなく1位通過を果たした。 一方、前回ブラジル大会で準優勝のアルゼンチンは、苦しんだ。初戦のアイスランド、2戦目のクロアチア戦と、いずれも頼みのFWメッシが不発。1敗1分けで1次リーグ敗退の危機もあった中、ナイジェリアに辛勝、D組2位に滑り込んだ。 ともに前の試合から中3日。フランスは、主力の多くが万全の状態で臨める。第2戦で得点を決めた19歳のFWエムバペら若いスター候補が多いメンバーは、98年に初優勝した当時のジダンやアンリを思わせる。前大会でベストヤングプレーヤー賞だった25歳のMFポグバに今大会初ゴールが出れば、さらに勢いは加速しそうだ。 アルゼンチンが4大会連続で8強に進むカギは、メッシの生かし方だ。前線で待つばかりでなく、ナイジェリア戦の後半のように、下がって受ける展開になれば、攻撃のバリエーションが増える。(井上翔太)
|
||
打印本文 关闭窗口 |