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通常国会、事実上閉会 森友・加計など疑惑解明置き去り

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/23 14:21:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が20日夜の参院本会議で、自民、公明の与党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。この日、事実上閉会した通常国会は森友・加計(かけ)学園問題が焦点となり、公文書改ざんなどの問題が噴出。だが安倍晋三首相は、これらの疑問に正面から答えなかった。


安倍首相の会見要旨 通常国会が事実上閉会


朝日新聞社が14、15両日に実施した全国世論調査(電話)では、カジノ実施法案を今国会で「成立させるべきだ」とする回答は17%にとどまった。立憲民主党などの野党は、ギャンブル依存症対策の実効性などについて批判。だが、与党は会期末までの成立を譲らなかった。これにより2020年代前半にも最大3カ所のIRが開業することになる。


カジノ実施法成立に先立ち、立憲など野党は20日、内閣不信任決議案を衆院に提出した。


「首相は『丁寧な説明』と繰り…





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