打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

「監督越える」合言葉 浦和学院17点、主将蛭間3ラン

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/23 16:02:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(23日、高校野球南埼玉大会決勝 浦和学院17―5川口)


地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


地方大会の熱中症対策呼びかけ 朝日新聞社と日本高野連


最高の感触だった。1点勝ち越した直後の二回、浦和学院の主将・蛭間が右翼へライナーで飛び込む3点本塁打を打つ。「春まで投手に頼りきり。夏は打って勝ちたかった」。その言葉通り、チームは19安打で17点を奪った。


強豪と言われてきたが、夏の甲子園は5年ぶり。1年からベンチ入りしてきた蛭間としても、甲子園は近そうで遠かった。今年は私生活や練習を一から見直し、「革命を起こす」。自立の意味で「監督を越える」が合言葉になった。


蛭間は走攻守そろった高校日本代表候補。エースの渡辺もプロ注目の逸材と能力の高い選手がそろう。蛭間は「まとまり」や「団結」といった言葉は使わない。「甲子園でも一人一人がやるべきことをやる。それが総合力になる」(坂名信行)





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口