打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

三重・白山、初の甲子園 2年前まで10年連続初戦負け

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/25 14:16:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(25日、高校野球三重大会決勝 白山8―2松坂商)


甲子園の夢、球児に託した白山の女性部長


地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


三重大会はノーシードの白山が春夏通じて初の甲子園出場を決めた。


一回に敵失や伊藤の二塁強襲の適時二塁打などで2点を先取。五回には打者一巡の猛攻で6点を挙げ、試合の流れを引き寄せた。先発の岩田は七回を除き、毎回走者を背負ったが粘りの投球。六回に2点を失ったが、要所を締めた。


1959年創立の県立高。野球部は60年にできた。79年に8強入りしたが、その後はあまり勝てなかった。夏の三重大会は2007年から10年連続で初戦敗退。昨夏、久々の勝利を挙げた。


今大会は3回戦でシード校の菰野を4―3で破って波に乗った。準々決勝、準決勝とすべて1点差で初めての決勝に進出。決勝は10安打、8得点と打線が奮起して初の甲子園切符をつかんだ。部長は女性の川本牧子さんが務めている。


就任6年目の東監督は「本当にやってくれたなという気持ち。夢のようです」。辻主将は「『日本一の下克上をする』と言ったけど、それが達成できた。優勝の実感はまだ湧かないけど、みんなのおかげで勝てたと思う」と話した。





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口