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バスケ審判殴った留学生、書類送検 長崎県警

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/25 14:17:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

長崎県大村市で6月にあった全九州高校体育大会で男子バスケットボールの試合中、延岡学園高(宮崎)の外国人留学生が審判を殴ってけがをさせた問題で、長崎県警大村署は、留学生を傷害の疑いで20日付で書類送検した。関係者への取材でわかった。


バスケ審判殴った留学生、なぜ 頼りは同郷の先輩だけ


長崎県高校体育連盟によると、留学生は6月17日、大村市のシーハットおおむらであった準決勝でプレー中、ファウルと判定された直後、審判に近づき左の顔面を右の拳で1回殴った。審判は病院に運ばれ、口の中を10針縫うけがを負ったという。


高校によると、留学生は2月にコンゴ民主共和国から来日した1年生。自主退学して6月末に帰国したという。





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