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「死体損壊認識ない」 初公判で被告 名古屋の男性誘拐 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/26 16:01:04 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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誘拐後に殺害された名古屋市中区の職業不詳岡田亮祐さん(当時28)の遺体を焼いたとして、死体損壊の罪に問われた元大学生の服部拓哉被告(22)=愛知県稲沢市=の初公判が26日、名古屋地裁であった。服部被告は「死体を損壊した認識はなかった」と起訴内容を否定した。 この事件では、服部被告を含めて5人が逮捕、起訴された。主犯格とされる会社役員の野間裕司被告(30)=殺人などの罪で起訴=の公判期日は未定だが、生命身体加害誘拐罪などに問われた3人は8月23日に公判が予定されている。 検察側の冒頭陳述によると、服部被告は野間被告と共謀。稲沢市で2月24~25日、野間被告があらかじめ切断するなどした岡田さんの遺体をドラム缶に入れ、焼却したとされる。 岡田さんは2月に誘拐され、稲沢市で燃やされた状態の骨が見つかったとされる。事件では野間、服部両被告のほか、いずれも住居不定で無職の春内大樹被告(29)、久綱洋史被告(25)、西田和馬被告(28)が生命身体加害誘拐などの罪で起訴されている。
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