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愛工大名電「超攻撃野球」貫いて結実 2年・稲生が2発

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/29 19:20:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(28日、高校野球西愛知大会決勝 愛工大名電9―4東邦)


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愛工大名電は今季のテーマ「超攻撃野球」が結実。15安打9得点で打ち勝った。中心となったのは今大会初めて3番に座った2年生の稲生(いのう)。一回に先制の中前適時打を放ち、三回はソロ本塁打。七回には右越え2ランで突き放した。


昨秋の県大会で中京大中京にコールド負け。送りバントなどで1点ずつを積み上げる野球から、大量得点を目指すスタイルに変えた。「攻撃力をつけないと勝てない」と倉野監督。今大会は1試合平均で9・14得点。ノーシードから5年ぶりの頂点に立った。


選手権大会では1981年に工藤(現ソフトバンク監督)を擁して4強入りしたが、90年の72回大会から8回連続で初戦敗退中。倉野監督は「今回はいい状態でいけそう」。自信とともに甲子園に乗り込む。(鷹見正之)





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