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横浜の二刀流・万波、甲子園へ導く特大アーチ 南神奈川 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/29 19:29:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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高校野球南神奈川大会は29日、横浜スタジアムで決勝があり、横浜が初優勝を目指す鎌倉学園を7―3で破り、3年連続の夏の甲子園を決めた。横浜の4番・万波中正(まんなみちゅうせい、3年)が先制の2点適時二塁打と特大の2点本塁打を放つなど、打撃で活躍した。 地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム 地方大会の熱中症対策呼びかけ 朝日新聞社と日本高野連 一回は1死一、二塁から中堅フェンス直撃の二塁打で2点。さらに三回は無死二塁から、左翼席最上段に打球を運ぶ2ランを放った。鎌倉学園のエース小島和也(3年)のひざ元に落ちる低めの変化球を振り抜き、今大会2本目となる本塁打を、左翼席最上段へ。もう少しで場外、という当たりだった。 規格外のパワーで1年夏の甲子園でもベンチ入りした万波だが、今大会前は打撃不振が続いた。1次登録ではベンチ入り選手から漏れ、登録選手変更でぎりぎりのメンバー入り。背番号は「13」だ。それが、4回戦から4番に座ると、準々決勝では今大会の初アーチを放ち、3安打5打点と活躍した。 万波は投手としても九回に救援登板したが、1死も取れずに降板。最後は左腕の及川が締めくくった。(波戸健一)
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