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甲子園で球児ケアしてきた理学療法士、松坂の体に驚いた

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/7/30 19:12:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

理学療法士らが、野球部員のひじの痛みを確認したり可動域を調べたりして、筋肉や腱(けん)を伸ばすストレッチを指導する。


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大阪市阿倍野区の府立天王寺高校。大阪府や滋賀県の公立校を中心に、数校をサポートしている一般社団法人「アスリートケア」のメンバーが選手の体をチェックする。


同法人を設立した理学療法士の小柳磨毅(まき)さん(56)は23年前から、夏の大会期間中に甲子園球場に詰め、熱中症予防やクーリングダウンの指導をしてきた。平成の怪物こと横浜高校の松坂大輔選手もケア。肩の筋肉の柔らかさに驚いた。


数々の選手をみて、たどり着いた思いがある。


「プロに進む球児は高校時代から、自分の体への意識の高さが違う」(矢木隆晴)





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