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LGBT、特命委員会で稲田氏訴えたが 自民の理解遠く

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/3 10:39:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

自民党の杉田水脈衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題。LGBT(性的少数者)の人権意識を欠いた主張はなぜ起きたのか。


自民党には、夫婦と複数の子どもがいる家族の形を「伝統的な家族」として重んじる議員が多い。選択的夫婦別姓にさえ「家族の崩壊につながる」との反発があり、同性愛者の権利擁護には否定的だった。


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15年、東京都渋谷区の同性パートナー公認制度をめぐって開かれた「家族の絆を守る特命委員会」では、「考えるだけでぞっとする」「嫌だと言う権利もある」と差別発言が続いた。


だが、性的少数者の権利保護を…





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