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大阪桐蔭×作新学院 両監督に聞いた注目選手とは |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/6 16:32:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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史上初となる2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭(北大阪)は6日の第2試合で作新学院(栃木)と対戦する。大阪桐蔭の西谷浩一監督と作新学院の小針崇宏監督に、互いの印象や初戦への意気込みなどを聞いた。 甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム ――相手チームの印象は 西谷 伝統があって、小針監督が就任してから強さにしぶとさがついた。栃木大会を8連覇中で、非常に夏に強い印象がある。 小針 本当にレベルの高い野球をしている。選抜大会での戦いや個人個人の動きを見ると、鍛えられていてチームに隙がない。 ――相手チームで注目している選手は 西谷 チームのまとまりで勝負しているイメージがある。捕手で主将の磯君が中心になってチームを鼓舞してきたのではないかと思うので、彼をしっかり抑えることが、相手のリズムにさせないポイントになる。 小針 注目選手がたくさんいて、全員が能力だけに頼らずひとつひとつ全力でプレーしている。その中でも、投手の柿木君や根尾君らの出来が試合の前半の展開を左右するかなと思うので、意識して考えたい。 ――自分のチームのキーマンは 西谷 部員63人全員でやろうということで日頃から取り組んでいるので全員がキーマンだが、特に全員を束ねる主将の中川が精神的な柱。中川が活躍するとチームに勢いが出る。 小針 栃木大会でも投手陣の踏ん張りがあった。甲子園でも1番手の高山や2番手の林ら、4人の投手が鍵になる。野手では、打順を変える部分もあるが、中軸を打つ打者が鍵になる。 ――試合への意気込みを 西谷 先制点を取れればという気持ちはあるが、簡単ではない。選手の気持ちは高ぶっている。粘り抜いて、最後に1点でも勝ってみんなで校歌を歌いたい。 小針 昨年1回戦で敗れてから1年間、全国で勝つために練習してきた。近年の中では戦力的に落ちるかもしれないが、チームの力を結集してぶつかりたい。(遠藤隆史)
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