打印本文 关闭窗口 |
||
酒気帯び運転で免許センターへ 容疑の警官を懲戒処分 |
||
| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/9 11:02:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
酒気を帯びた状態で私有車を運転したとして、青森県警は8日、20代の男性巡査を停職3カ月の懲戒処分とし、発表した。あわせて、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で巡査を青森区検に書類送検した。巡査は同日、依願退職した。県警によると巡査が7月23日、中型免許取得の手続きのため青森市内の運転免許センターへ行った際、センターの警察官が酒の臭いに気づき、酒気帯び運転が発覚したという。 県警によると、巡査は7月22日の午後10時ごろから約5時間にわたって、同期の同僚2人と一緒に、自宅や飲食店でチューハイやワインなどを飲んだ。翌朝、酒が抜けていないことを自覚しながら、職場に置いてあった手続きの書類を車で取りに行き、そのまま免許センターへ向かったという。県警は、巡査が免許センターに行くと知りながら引き留めなかったとして、一緒に酒を飲んだ巡査1人も所属長注意とした。県警は「組織をあげ飲酒運転撲滅に取り組んでいる最中のことで、極めて遺憾」とコメントしている。(板倉大地)
|
||
打印本文 关闭窗口 |