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猛暑の夏、救急出動の記録独占 10位まで全部今年に |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/10 20:30:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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記録的な暑さが続くなか、東京消防庁による救急出動も記録的に増え、1日あたりの件数の歴代10位までがすべて、7~8月に更新されたことが同庁のまとめで分かった。熱中症による搬送者が増えたことに加え、連日の酷暑で体調を崩す人が急増したことが影響しているという。 どうすればいい熱中症対策 どう防ぐ、なったらどう対応 埼玉・熊谷で気温41.1度 国内の観測史上最高を更新 マンスリー特集・熱中症 記事一覧 同庁の管内(稲城市と島嶼(とうしょ)部を除く東京都内)の出動件数は気温の上昇に伴って増え、7月17日には2900件と過去最多(当時)を記録。都内で最高気温39度を観測した同23日には、出動が3383件に上り、熱中症による搬送者だけで403人いた。この記録はその後更新されていないが、出動件数の歴代10位までは7月17日~8月4日に集中していた。 同庁によると、搬送先の病院で熱中症と診断されていないものの、酷暑で体調を崩したとみられる搬送者も増えている。症状は脱力感、嘔吐(おうと)や吐き気、めまいなどで、住居内から搬送される人が多い。同庁は、水分補給やエアコンの適切使用などを呼びかけている。(高島曜介)
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