打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

春12勝の愛工大名電監督、万感の夏1勝「難しかった」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/12 7:39:47 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(11日、高校野球 愛工大名電10―0白山)


バーチャル高校野球で甲子園の全試合をライブ中継


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


「1勝するのは本当に難しかった」。愛工大名電の倉野光生監督(59)は試合後、目を赤くしながら語った。1997年9月に監督に就任し、8回目の夏の甲子園で初勝利を飾った。チームとしても30年ぶりの勝ち星となった。


春は5回出場し、12勝。2005年は優勝に導いた。だが、夏は勝てない。倉野監督は「愛知大会で選手が疲弊したり、故障を抱えたりして甲子園に来ていた」と分析する。


現チームは「甲子園で勝つこと」をめざしてやってきた。打ち勝てるように練習の7~8割を打撃や体づくりに充てた。5月の大型連休には西愛知大会を想定し、7連戦の練習試合を組んで戦う体力を培った。


現チームは甲子園入りしてからも万全の状態を維持し、初戦は打撃力を発揮。「とても長い道のりでした」と胸をなでおろした。(竹井周平)





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口