（１１日、プロ野球 阪神８―３ＤｅＮＡ）

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ＤｅＮＡは先発投手が踏ん張れない試合が続く。この日は２年目の浜口が三回途中４失点で降板。「イニングの先頭打者に気をつけたい」と話していたが、二回は先頭の糸井に二塁打を許して３失点。三回も先頭の糸原に内野安打を許し、さらなる失点につながった。同学年でプロ入り同期の阪神・小野に投げ負け、「短いイニングで降板し、チームにも中継ぎ陣にも申し訳ない」と肩を落とした。