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白山、栗山が好守で見せ場「限界を突破できました」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/12 7:49:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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(11日、高校野球 愛工大名電10―0白山) 甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム 「奇跡の甲子園出場」といわれた白山が、力負けで戦いを終えた。それでも遊撃手の栗山が好守で4万人の観衆をわかせるなど、見せ場もつくった。 栗山は三回、三遊間への深いゴロを強肩でアウトに。四回には中前に抜けそうなゴロに追いつき、体を回転させて一塁送球。「自分の能力以上で、今までやったことがないプレー。限界を突破できました」 一昨年まで三重大会で10年連続初戦敗退。主力の3年生は第1志望の学校に行けなかった選手が多いという。「白山に来た時、甲子園は夢のまた夢でした」と栗山。2時間足らずの夢の舞台で、力は出し切った。 笑顔で終われた 打たれたこと、抑えたこと、すべてを白山の先発、岩田は「楽しかった」とまとめた。立ち上がりは「相手の応援がすごくて、球が浮いてしまった」と、4安打などで3点を失った。リズムをつかんで立ち直った後の五回は「ちょっと油断した」。今度は5安打を集められ、4失点を喫する。「期待に応えられなかったのは謝りたいけど、僕らは笑顔で終われた」。大舞台を堪能した。 ●東監督(白) 「終盤、どんなに差が開いても、球場中から声援があった。こんなに応援してもらえるチームになったのか、と思ったらうれしかった」
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