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名電・安井が2試合連続本塁打「普段だったら打てない」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/16 16:49:47 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(16日、高校野球 報徳学園7―2愛工大名電)


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愛工大名電の安井が2試合連続本塁打を放った。3点を追う四回2死で右打席へ。内角に入ってくる左腕のスライダーに反応した。打球は左翼ポール際へ。「何とか点を取り返そうと思っていた。普段だったら打てないボールなのに……」。自分でも驚く当たりだった。


「打ち勝つ野球」を目指したチームの象徴的な存在。「攻撃的な野球をすることでプラス思考になった」。この日は途中出場で存在感を示した。


「夢の甲子園で2本の本塁打を打てた」。敗れはしたが、胸を張った。



●室田(愛) 暴投などで失点し、三回途中に降板。「小園への三振振り逃げで動揺した。先発としてゲームをつくれず、秋山に渡したのは申し訳ない」


●秋山(愛) 三回途中で救援も、相手への流れを止められず。「三回は継投のタイミングが早く、気持ちをつくれなかった。継投がはまれば勝てた」


●倉野監督(愛) 「一番してはいけない大量失点のイニングをつくってしまった。打線はいい当たりはあったが、連打できなかったのが痛かった」





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