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大阪桐蔭エース・柿木に聞いた 大事な練習メニューは? |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/18 9:20:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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直球勝負!Q&A 大阪桐蔭編 18日締め切り! 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム 甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球 《質問》 エースの柿木蓮(れん)投手(3年)へ。投手の練習で大事だと思う練習メニューは何ですか?(大阪府の高校生、ツイッターのハンドルネーム「しょうご」さん) 《回答》 柿木君は今大会、初戦の作新学院(栃木)戦で1失点完投。2回戦の沖学園(南福岡)戦では自己最速の151キロをマーク。3回戦の高岡商(富山)戦も6回から救援登板して勝利に貢献しました。試合前日の調整で重視するのは「体のキレ」だそうです。 試合前日に取り組んでいるのは、30メートルの短距離ダッシュ6本。「自分は体がでかい(181センチ、85キロ)ので、短いダッシュで全身の神経を起こすイメージを持って走ります」 試合まで日がある通常練習では、300メートルの長距離ダッシュ10本を走り、体力を養っています。 他にも、右手を振り下ろす投球時の筋力を鍛えるため、腹筋運動に右ひじと左ひざをくっつける動作を加えたり、マウンドを蹴り上げるイメージで、スクワットにジャンプを採り入れたり。投球を意識した動きを練習に組み込むと、実戦にも役立つそうです。 ただし、一番重要なのは「相手に向かう気持ち」と柿木君。「本当に気持ちが入った球なら、ど真ん中でもファウルになる」。ピンチの場面でも「俺はできる」と自分に言い聞かせているそうです。 「試合中に急に技術が上がることはないけど、気持ちの入れ方で球の質を変えることはできる」とも。野球部で投手をしているというしょうごさん。練習の参考にしてください。(遠藤隆史)
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