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「変化球が想像以上、悪循環に」常葉大菊川の主将が脱帽 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/18 9:54:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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(17日、高校野球 近江9-4常葉大菊川) 18日締め切り! 夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム 甲子園の全試合をライブ中継 バーチャル高校野球 常葉大菊川は、近江の左腕林の変化球にきりきり舞い。六回まで1安打で何の策も打てなかった。「右打者への変化球が想像以上に逃げていき、追いかけてしまった。悪循環です」と主将の奈良間は脱帽した。 七回1死一、二塁、ようやく中前適時打を放った2年生の伊藤も「それまで2打席とも自分の打撃ができず、もう初球からいこうと思いました」。いわば開き直りの一打だった。 投手が代わり、本来の打撃が戻った九回。その伊藤が2点本塁打を放った。「後輩たちが自分たちの野球をつなげていってくれると感じた」と、奈良間にはせめてもの慰めになった。 ◇ 八回に登板した常葉大菊川のエース漢人は「近江打線は想像以上でした」。先頭打者に二塁打を打たれるなど、計4長短打を浴びて3失点。「あの回を抑えていれば、逆転できたかもしれないので申し訳ない」と言いつつも、涙はなく表情はすっきりしていた。「2回戦は完封もできたし、最後まで楽しむことができました」 ●高橋監督(常) 「もっと早めに点を取れるかなと思ったが、林投手のチェンジアップが打てなかった。でも、最後は菊川らしい攻撃ができました」
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