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金足農・吉田、この夏初降板 5回12失点で打川に交代 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/8/21 17:16:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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(21日、高校野球・甲子園決勝 大阪桐蔭13―2金足農) この夏初めて、金足農のエース吉田がマウンドを降りた。五回を終えて、12失点。四回に痛恨3ランを浴びてリードを5点差に広げられると、五回は2ランを含む7長短打で一挙6点を失った。六回からは右翼の守備に下がり、代わって打川がマウンドへ向かった。 試合前、「疲れは残っていない」と吉田。だが、自慢の直球は明らかに切れを欠いていた。秋田大会の初戦から一人でマウンドを守り抜き、甲子園で投じた球数は881。「最後までマウンドに立ち続ける」と覚悟を語っていたが、無念の降板となった。試合に敗れると、目には涙が。応援団にあいさつをするときは、泣き崩れる姿があった。
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