インドネシア東部パプア州の金採掘現場で、許可無く視察をしていたとして、邦人男性４人が出入国管理法違反の疑いで拘束されていることがわかった。日本の在マカッサル領事事務所は６日、担当官を派遣した。

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同領事事務所によると、男性らは６月７日に同州北西部ナビレで、入管当局から身分検査を受けた。その後、４人は就労許可やビザが不十分だとしてパスポートを押収され、入管事務所の会議室などで軟禁されている。４人は５０代という。

同領事事務所は、当局や男性ら…