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余震の可能性、家の片付け焦らずに 避難や退路確保優先

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/9/6 20:30:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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【家の片付け注意点】


全国の災害支援団体でつくる「震災がつなぐ全国ネットワーク」(名古屋市)の松山文紀事務局長に、地震直後の家の片付けについて聞いた。


北海道で震度7、道内の被害状況は


今は余震の可能性があるので、片付けを焦らないでほしい。地震後の家屋の応急危険度判定で、家の安全が確認できるまで待つべきだ。一見、家が地震前と変わらないように見えても、安全ではないことがある。


応急的に片付ける必要がある時は、余震があった際の退路を確保してすること。屋根が壊れている場合は屋根にブルーシートをかけるのではなく、家の中でぬれたら困る物を1カ所にまとめて、それにシートをかけておけばいい。


家具の倒壊やガラスの散乱などは今は処理しようとせず、避難を優先すべきだ。落ち着いてから、ボランティアと一緒に作業をすればいい。





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