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【災害ＩＮＦＯ】地震が起きたときに役立つ情報など

北海道で震度７、道内の被害状況は

北海道と本州を結ぶ交通手段として、国土交通省がフェリーや、「ＲＯＲＯ船」と呼ばれる自走式貨物運搬船の利用を呼びかけている。緊急の物資や車両の輸送手段に活用してほしいと、ウェブサイト（

http://www.mlit.go.jp/report/press/port03_hh_000045.html

）で航路網に関する情報を公開した。

便数やダイヤなどの詳細は、事業者のホームページで確認できる。「台風の影響でダイヤの乱れはあるが、通常通り運航している。知らない方もいるので、利用を検討してほしい」と担当者。

国交省によると、停電の影響で苫小牧、釧路両港の一部の埠頭（ふとう）では船の入港が遅れているものの、それ以外の埠頭は通常通り入港できているという。