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「元気なみんなに会えた」震度6強の安平町で授業再開

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/9/13 19:48:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

北海道胆振(いぶり)地方を震源とする地震から1週間を迎えた13日、震度6強を観測した安平(あびら)町で、小中学校の授業が再開した。


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北海道で震度7、道内の被害状況は


町立安平小では全校児童21人中15人が登校し、再会を喜んだ。6年生の佐藤花音(かな)さん(11)は「昨日まで公民館に避難していました。久しぶりに元気なみんなに会えてよかった」と声を弾ませた。


この日授業が始まったのは小中学校6校のうち4校で、残る2校は14日の予定。安平小は今も断水が続き、給水タンクに水を運んで使っている。給食が提供できないため、授業は午前中のみ。午後の授業は18日から始めるという。


北海道で初めて震度7を観測した厚真(あつま)町の4小中学校は、18日の再開を目指している。(宮川純一)





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