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モデル断り柔道一直線 17歳ビロディドが48キロ級金

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/9/22 12:03:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

20日に開幕した柔道の世界選手権で、日本勢は男女で計3個のメダルを獲得するスタートを切った。男子60キロ級では、高藤直寿(たかとうなおひさ)(25)=パーク24=が大会2連覇を達成し、高藤に準決勝で敗れた永山竜樹(22)=東海大=が3位決定戦で韓国選手に勝った。女子48キロ級の渡名喜風南(となきふうな)(23)=パーク24=は決勝で敗れ、2連覇はならなかった。


ビロディド「夢は東京五輪で金」 谷亮子を抜き最年少V


渡名喜を破って金メダルを獲得したのは、ウクライナのダリア・ビロディドだ。17歳で初優勝を飾り、1993年にカナダ・ハミルトン大会を18歳で制した谷亮子(旧姓・田村)を抜いて、史上最年少優勝の快挙を成し遂げた。


決勝で得意の大内刈りで一本勝ちすると、畳の上で涙をこらえきれなかった。コーチを務める母の胸に飛び込んで再び号泣した。「自分の力を信じていた」と快挙の余韻に浸った。


身長172センチは、この階級では突出して高い。148センチの渡名喜と並ぶとひときわだ。長い手足を生かした内股や大内刈りを繰り出し、強烈な絞め技も強み。両親は柔道家で、父は2005年世界選手権で3位の実績がある。


海外のメディアによると、複数…





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