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「タトゥーは医業でない」彫り師被告、控訴審で無罪主張 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/9/22 12:11:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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医師免許がないのに客にタトゥー(刺青〈いれずみ〉)を施したとして、医師法違反の罪に問われた大阪府吹田市の彫り師、増田太輝被告(30)の控訴審第1回公判が21日、大阪高裁であった。弁護側は「タトゥー施術は医業でない」として無罪を主張し、検察側は控訴棄却を求めて即日結審した。判決は11月14日に言い渡される予定。 増田被告は2014年7月~15年3月、医師免許がないのに客3人にタトゥーを施したとして起訴された。罰金15万円(求刑罰金30万円)の有罪判決を言い渡した一審・大阪地裁判決は、施術は医師がしなければ保健衛生上の危害を生むおそれがあり、医学的知識や技能を持った医師が行うべき医業だと判断した。(大貫聡子)
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