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羽生、五輪連覇後初7カ月ぶり実戦 新SPをお披露目

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/9/24 7:48:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

フィギュアスケートのオータム・クラシックはカナダ、トロント郊外のオークビルで21日(日本時間22日)、男子シングルのショートプログラム(SP)があった。ソチ、平昌五輪連覇で、平昌五輪後では初の実戦となった羽生結弦(ANA)は、スピンでの失敗が響いて97・74点と伸び悩んだが、1位で後半のフリーに進んだ。


羽生、スピン失敗しても首位 得点は伸び悩む


「悔しいです。うふふ」 羽生結弦SP後の一問一答


フィギュア特集 Kiss and Cry


女子シングルのフリーは、SP2位のブレイディ・テネル(米国)が137・15点、SPとの合計206・41点でSP1位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)を逆転した。メドベージェワは2位、樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は5位、松田悠良(中京大)は9位だった。


柔和な笑顔の裏に、別の感情が隠れていた。「悔しいです。はい。うふふ」。五輪連覇を果たした平昌五輪以来、約7カ月ぶりの実戦。あこがれのジョニー・ウィアー(米)がかつて使っていた曲、「秋によせて」を使用した新SPのお披露目は、納得のいく出来ではなかった。


得意のスピンが振るわなかった…





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